先日、若いご父兄の方とお話ししていて、お話しくださったのですが、blogの本の紹介を読むだけでも、内容をちょこっとかいつまんだ感じで、お役に立っているようで、私のつたない文でも、まぁ書かせていただいている甲斐があったんだな~と思った次第です~
皆さん、育児に家事に仕事に、本当に忙しく一生懸命日々過ごしていらっしゃるので、手短に情報をお伝えし、興味あれば手に取って読んでみられてもいいし・・・という感じでしょうか?
なので、今日も書かせていただきます
あまりに読み散らしているので、最近の読書なんだっけ??と、一週間前に読んでいた本すら、遠い過去の出来事のようにさえ感じるのですが・・・
先日、岩宮恵子さんの新刊が出たので(昨日12/4新刊出たので~とご本人から教えていただきました)早速買い求め、読んでおります。
本のタイトルは「好きなものにはワケがある・・・宮崎アニメと思春期のこころ」ちくまプリマー新書
これは、子供たちが読んでも読みやすいように、語り口をかなり柔らかくしてあります。
皆さんもこう感じたことありませんか?・・・のような感じで、中高生目線でとらえてあるようです。
2009年発行の、「フツーの子の思春期」も、興味深く読みました。
こちらは、語り口はややハードですが、いっとき「ビミョー」とか「フツー」といった言葉で表現されていた子供たちを取り巻く世界を、非常に深い考察と鋭い目線で読み解いています。
思春期の難しい子供たちの世界を知る手がかりとしては、おススメの書・・・といえます。
大人がまず深く思考しなければと思うのです。
ということで、今日は最近読んだ本を列挙して終わります。
内容についてはまた・・・
佐野洋子さん、宮沢賢治、ミヒャエル・エンデ、シュタイナー教育・・・それから何十冊も読みふけった河合隼雄先生
それで今、中高同級生の岩宮恵子さんの本を読みつつ、ご本人ともメールや話ができるという幸せ・・・
そして、もう一つ情報・・・
2014年9月労音のコンサート
黒田先生とイタリアイケメンのカルテットのプロメテオ決定したそうです!
早速ミラノの黒田亜樹先生にも、決定したようね!
と、メールしたところです
片田舎の米子にいても、何の支障もない・・・むしろ都会より便利で、いろいろ聞こえたり見えたりすんのかなぁ~
なーんて思ったりしてるわけです
新しい年に向かって、もうワクワクしてきました。
まだまだ年末に向けて、たくさんのデートのお約束や、子供たちやOBOGとの楽しみなクリスマス会やら~
まだまだ長生きせにゃぁ~~
ではまた――